妊活にマスト!子宮温活って何をすればいい?やり方を簡単解説

uterus-warming

みなさんこんにちは、やまのです。

最近は寒い日が続きますね。みなさん体調は崩していませんか?

やまの

おばさま方の井戸端会議でお決まりのセリフ

最近の私を悩ませているのは、なんと言っても手足が冷たいこと!

なんとかしたいと思って、もこもこ靴下を履いてみるも効果は一時的。。。

いまいち体全体が温まらないんですよね。。。

体が冷えてるって良くないよなぁと思いつつ、そういえば、妊活にも子宮を温める温活はいいって聞くし、身体に良いことはいろいろ試したい派の私。

子宮温活のためには何をすればいいのか、身体が冷えるとどんな影響があるのか徹底的に調べてみました!

最初に結論からっ!

・バランスの良い食事
・運動

プンスカやまの

当たり前だろー!!!
とかいう批判は受け付けません!
そんなあなた、完璧にできてるんですか!?!?ww
(喧嘩売ってくスタイル)

バランスの良い食事と運動。特にこの2つが、効率よく子宮を温めるには効果的のようです。

妊活における子宮温活の大切さを、ここから詳しくご紹介していきますね!

目次

なぜ冷えは妊活によくないのか

よく「女性は体を冷やしてはいけない」という言葉を耳にします。冷え性に悩む女性は多いですよね。

では、妊活を頑張る女性にとって、冷えはどんな影響を与えているのでしょうか?

子宮や卵巣への悪影響

冷え性は身体が血行不良を起こしている状態です。

血の流れがとどこおっていると、妊娠に重要な役割を果たす臓器である「子宮」や「卵巣」に必要な栄養が行き渡らなくなるそう。

必要な栄養が行き渡らないと卵が育ちにくくなり、排卵障害を起こしたり、子宮内膜が十分な厚さにならず受精卵が着床しづらくなってしまう可能性があります。

似たようなことが、あの有名なオムツのブランド、「ムーニー」のサイトにも書かれていました!

体が冷えるのは血液の流れが滞っているということ。血が滞ると大事な子宮や卵巣に栄養が届きにくくなるだけでなく、子宮筋腫などの病気を招くこともあります

ムーニーより

さらに、自律神経の乱れからくる冷えもあるそうで…

自律神経の乱れは、免疫に異常をきたし、免疫的に妊娠を妨げる原因となる場合があります。……妊娠に必要なホルモン分泌の乱れにもつながることに。冷えは想像以上に体に影響があるようです。

ムーニーより
"ぴえん"やまの

めっちゃ、おどしてくるジャン…

ホルモンバランスが乱れる

上でも少し書きましたが、身体の冷えは自律神経の乱れが原因で引き起こされることが多いそうです。

自律神経が乱れると、身体にとってさまざまな良くない影響があります。

その一つが「ホルモンバランスの乱れ」。

ホルモンがうまく分泌されないと生理不順になったり、卵巣の機能が低下してしまい不妊につながります。

妊活とホルモンバランスは切っても切れない関係。

妊娠確率を上げるためにも、ホルモンバランスを整える行動を意識的にとることはとっても大切なんだとか!

このあたりの自律神経と冷えのお話は、こちらの論文に詳しく書いてありました!

【論文のまとめ】
・下半身冷え=足の交感神経が緊張状態
・手先足先冷え=手足の交感神経が緊張状態
・内臓冷え=手足の交感神経が働いていない+体の中心の副交感神経が優位
・全身冷え=体の中心の交感神経が優位

やまの

むずかしすぎるww
お経唱えてるんかってほどの漢字の量ww
とりあえず、冷えと自律神経はとても関係が深くて、症状も多様だってことが伝わればそれでいい!!!ww

子宮温活のやり方

さて、ここまでさんざん脅されてきた私たち。(笑)

一体どんな対策をすればいいのかまで、調べてきました!

(えらいっ!)

子宮温活のポイントは、以下の2つ!

・自律神経を整えること
・筋肉を動かすこと

子宮を温めるために腹巻をしたり、カイロをお腹に貼ったりして外側から温める方法もあります。しかし、その効果は一時的。「冷えにくい体」を作るためには体の内側からのアプローチが効果的です。

まず、先ほど述べたように、身体の冷えは自律神経の乱れが原因であることが多いんです。

つまり、自律神経を整えることをすると、冷えの改善+ホルモンバランス改善にも繋がるかも…!!

やまの

一石二cho!!

ホルモンバランスが整うと、生理不順の改善や、基礎体温が安定したりと嬉しい効果がたくさんあります。

また、筋肉の量が多い人や筋肉を多く動かすような運動をしている人の方が、身体の中に多くの熱を生み出すことができるので、冷えにくい身体づくりに繋がります。

では、子宮温活の具体的な方法を見ていきましょう!

自律神経を意識した食事

まず、栄養バランスがしっかりとれた食事をするようにしましょう。

プンスカやまの

先生ー!!そんなことは、もう耳タコですー!!

はいはい、やまのさん。とりあえず黙って聞いてください。

ハイ。茶番はこれくらいにして。

人の体は、

  • 炭水化物
  • 脂質・たんぱく質
  • ビタミン
  • ミネラル

などのさまざまな栄養素を必要としています。バランスがしっかり取れた食事は自律神経を整えますよ^^

栄養素に関して詳しく知りたい方は、こちらの本がおすすめです!密かに話題を呼んでいるこの本。YouTubeでも解説されているので、ぜひ見てみてくださいっ!

例えば、朝はトーストだけ、お昼はパスタなどの食事を摂り続けている人は要注意…!!

このままでは栄養バランスが崩れてしまい、体が冷えてしまう原因になることがあります。

朝はトーストにプラスしてたんぱく質である卵やブロッコリーを摂るようにしたり、お昼はパスタにサラダやささみをプラスするなどして、いろいろな食品を摂るように心がけましょう。

やまの

ちなみに、やまのはプロテインを飲んでます!上の動画に登場する藤川先生おすすめのやつ!

また、体を温める食品を積極的に摂るようにしましょう。

体を温める食品は、

  • 暖色系の食べ物
  • 冬が旬の食べ物

だと言われています。

例えば、たまねぎやカボチャ、生姜などは体を温めてくれる食品とされています。

逆に、寒色系の食品で夏が旬の食べ物は体を冷やすといわれているので、注意が必要です。

ただし、トマトは暖色系ですが、夏が旬の食べ物なので逆に体を冷やしてしまうので、食べ過ぎには気をつけましょう。

やまの

とはいえ、このルールを厳密に守ると人生楽しくなくなっちゃうから、ゆるゆる続けられるといいなァ〜〜〜

他にも、発酵食品は温活の味方です。

発酵食品に含まれる酵素が体の新陳代謝を促し、体を温める効果があるからです。

味噌やキムチ、納豆などを積極的に摂るようにしましょう。

朝に、根菜などの野菜がたっぷり入ったお味噌汁を用意しておけば、手軽に温活食材を摂ることができておすすめです。

夜に多めに作っておけば、朝は温めるだけでOK^^

やまの

必殺、ズボラ主婦の術

運動をする

子宮温活の具体的な方法2つ目は、運動です。

運動で筋肉量が増えると熱エネルギーを生み出す力が強くなり、体温が上昇します。

特にお腹周りや下半身を動かすような運動をするといいでしょう。

・ヨガ
・ウォーキング
・スクワット

などがおすすめです。

この中でも、ヨガは運動が苦手な方でも挑戦できて、室内で行えるので季節問わず一年を通して続けやすいですね^^

やまの

ヨガって下半身の筋肉を使うものがたくさんあるし、股関節周りのストレッチで血行を促して、体をじわじわ温めてくれるのもいいよね(体験談)

さらに、ヨガは自律神経を整える効果も期待できます…!!

というのも、ヨガでは呼吸法を大切にしており、自分で呼吸をコントロールするように指導されます。

指導される呼吸法は自律神経を整え、心身ともにリラックスできますよ^^

ヨガの教室であれば、先生がポーズに合わせて呼吸のタイミングや長さなど指導してくれるので、効果をしっかり得たいという場合は、レッスンに通うのもおすすめです!

やまの

余談ですが、昔ホットヨガLAVAに通って、食事制限なしで1ヶ月3kg落ちたww

ホットヨガに興味がある方は、LAVAの体験が無料なので、1回だけ行ってみるのもありかもです^^

\ 60分無料で体験できる! /

やまの的には、オンラインヨガもおすすめ!!

\ 30日100円でお試しできる! /

まとめ

今回は子宮温活のやり方についてまとめてみました。

・バランスの良い食事
・下半身を動かす運動

不妊治療をしていると、病院に通うこととか、薬を飲むこととか、タイミングをとることに一生懸命になってしまうけど、自分の体を自分で整えることも大事だなって感じます。

バランスの良い食事をすると、自分を大切にできている気がするし、運動で体を動かせば、心も体もリフレッシュできますよね^^

ヨガは特に癒し効果もあるので、「ちょっと疲れちゃったな」って時に没頭できる何かがあるのはいいですねっ^^

ご自身の体を大切に。子宮温活、ぜひ始めてみてください。

それでは、またっ!

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