関東地方でおすすめの子宝神社3選

みなさんこんにちは、やまのです!

今回は関東地方で有名な子宝神社を3つご紹介していきます。

妊活中は何かとストレスが溜まりがちです。「結局、子宝祈願で神頼みするの?」と思われそうですが、「今しかできないことを後悔なくやり切る」ためには子宝神社巡りもなかなかいい方法なんです^^

まだ行ったことのない場所へ訪れるきっかけにもなるし、たまにはスマホを置いてゆっくり散歩しながらパートナーと会話することもできます。

やまの

うちの夫は一人時間を大切にしたいタイプなので、家にいるとしっかり時間をとって会話することが少ないんですよね。(仲は良いよ)

だから外出中って話がはずみやすい^^

不妊治療で病院に行くとほとんど女性は1人で来ていたり、リセットが来た時の辛い気持ちを経験するのも、毎日基礎体温を測るのも女性の方です。

だから女性はなんとなく1人で戦っているという気持ちになりやすくなってしまうように感じます。

私も実際に、夫は本当に子供が欲しいと思っているんだろうかと不安になったり苛立った経験があります。

パートナーと一緒に「子供を授かれますように」と願うことで、夫婦の目標を再認識できたり、「お互い頑張ってるなぁ」という感謝の気持ちが芽生えたりします。

やまの

言葉では「私、こんなにも真剣に子ども欲しいんだよ!!」って直接言いづらくても、一緒に子宝神社に行くことでその気持ちが伝わって、夫の意識改革もできるかも^^

いつもの休日に神社デートを加えてみてはいかがでしょうか?

今回ピックアップした子宝神社を実際に訪れた人で、「妊娠できた!」など嬉しいエピソードも一緒にご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください^^

目次

夫婦木神社

引用:夫婦木神社 公式HPより

次は夫婦木神社(めおとぎじんじゃ)についてご紹介します。

夫婦木神社は、東京の新大久保の住宅街の中にあるとても小さな神社で、家と家の間にいきなり鳥居があらわれるというなかなか珍しい神社。

小さいからと言って、あなどってはいけません。夫婦木神社は縁結び・子宝の神社として有名で芸能人が多数、子宝祈願に訪れるほどご利益がある神社として有名です。

鳥居をくぐると階段があらわれます。住宅の2階が拝殿になっているので、こちらで参拝をすることができます。

御朱印やお守りをいただける場所も設けてあるので安心してください^^

夫婦木神社で祈願後に妊娠したエピソード

夫婦木神社は芸能人の方が多く子宝祈願に訪れています。

実際に森三中の大島さん、北陽の虻川さんなどが参拝されてからまもなくご無事に妊娠・出産されています。

住宅街の中にぽつんとある夫婦木神社ですが、メディアにも多数取り上げられており、芸能人の妊娠エピソードも多いことからも底知れぬパワーを感じます…。

長谷寺

引用:長谷寺 公式HPより

最後は鎌倉にある「長谷寺」をご紹介します。

公式サイトを覗いてみても、子宝神社だとは大々的には謳われていませんが、不妊治療をする人の中では密かに有名な神社です。

長谷寺は日本にある木造仏の中で最大級とされる十一面観世音菩薩像が有名で、良縁や金運などのご利益があることで人気のお寺です。

その中でも子宝祈願に訪れる人に人気の場所が、長谷寺の中にある弁天窟と呼ばれる洞窟なんだとか。

引用:長谷寺 公式HPより<弁天窟>

洞窟の前には子授けのお札があり、名前などを記入し清水で清めてから納めて子宝祈願をします。

祈願をした多くの人が妊娠できたという声があり、子授けにもご利益があるとされ不妊治療中の方たちから密かに人気を集めているそうです。

ご利益がある以外にも、長谷寺は自然豊かな場所に位置しており多くの人が癒しを求めて訪れる場所でもあります。

紫陽花や紅葉など四季折々の自然を楽しむことができ、不妊治療中のリフレッシュになったという声も多く聞かれます。

境内も広いので、ゆっくり散歩してみても良さそうですね^^

長谷寺で祈願後に妊娠したエピソード

長谷寺に参拝後、数日で妊娠が発覚したという方が、安産祈願でも長谷寺に訪れ無事に安産で出産することができたんだとか。

2人目のお子様も長谷寺を参拝後、またも数日で陽性反応が出て無事に出産に至りました。

二度もすぐに妊娠が発覚し驚かれたようですが、立て続けに嬉しい結果になるとご利益を信じられずにはいられませんね。

鴻神社

引用:https://kounosu-portal.jp/article/koujinja_kounosu

最初は埼玉県鴻巣市にある「鴻神社」(こうじんじゃ)です。

鴻巣市という地名の由来は、「こうのとり伝説」からきているといわれています。

こうのとり伝説とは、この地にあった神様の木として人々から大切にされていた木に、ある日こうのとりが巣をつくり卵を産んだというお話です。

こうのとりが巣をつくった地として「鴻巣」と名前がついたらしいんです。

神社がある場所自体にもなんだかパワーを感じられますね。

境内には子授けのご神体である、大杉からできた大きなご神卵(画像)や、樹齢500年以上の夫婦銀杏があります。

引用:鴻神社公式HPより

子宝に関するお守りは、こうのとり伝説にちなんだ「こうのとりのたまご」と呼ばれるたまごの形をしたお守りと、子授けのお守りがあります。

鴻神社で祈願後に妊娠したエピソード

この神社にお参りしたあと、妊娠したというエピソードを目にしたので、ご紹介します。

なかなか妊娠できず、ずっと悩んでいたAさん。

鴻神社の「こうのとり伝説」に興味をひかれ、鴻神社を訪れました。

神社ではご祈祷をしてもらい、ご祈祷の授与品としてもらった、こうのとりのたまごを家に飾っていました。

毎日、こうのとりのたまごを触りながら「子供を授かれますように」と願っていたところ、一年もしないうちに妊娠することができたんだそう。

やまの

見えないパワーってすごいのね…

ちょっと遠くて行けないよ…旅費が高いよ…という方は、電話越しに自宅でもやってもらえます。

気になる方はこちらの記事で詳しく解説してます^^

まとめ

今回は、関東で有名な子宝神社についてご紹介しました。

ご利益なんてあるわけないと思う方もいるかもしれません。

どう思うかは人それぞれですが、「子供を授かれますように」と夫婦で願う時間って、妊活中は意外と少ないと思うんですよね。

どうしても作業的になりがちで「何を目的にしてるんだっけ?」「本当に夫は子供欲しいと思ってるの?」と不安になったりします。

やまの

夫婦で足並みを揃えて明日から前向きに頑張るためにも、やまのは、子宝祈願をする時間が無駄だとは感じません。

みなさんが少しでも前向きになれるよう、今回の記事が参考になれば嬉しいです。

それでは、またっ!

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